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携帯販売員×FPが語る、お金や携帯料金の話。

iPhoneXは高い!価格12万1824円は大きな

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日々多くの企業がスマホの制作に取り組み、さまざまな新機種が発売されています。現在生活必需品とかし、ほとんどの人が所有し利用しているスマホ端末。

 

そして意外と高い本体価格。あなたはどのような購入の仕方をしているのでしょうか。

 

 

 

スマホって高い買い物

 

現在人気の“iPhoneX”こちらは保存容量が64GBの場合、定価で12万ほどとなっています。いきなり「12万払ってください」と言われても、厳しいですよね。

 

なので多くの方がスマホを購入する場合、割賦すなわち12回や24回払いのローンをくみ一度の出費を押さえるのです。

 

 

キャリアのメリット

 

キャリアで購入すると基本料金に機種代金がプラスかたちですが、月々サポートというのがあり、実質機種代金が大幅に抑えられたり、キャンペーンなので実質0円!などもあります。

 

他にも初めてスマホを持ち方には、知識豊富な店員さんがサポートやアドバイスしてくれるので、そこはメリットですね。

 

 

家電量販店のメリット

 

家電量販店で購入する際の一番のメリットがポイントが付くことです。

 

MNPだと何万ポイントとついてき、そのポイントを機種代金に充てることができるところもあるので、一度店舗をまわってみてもいいかもしれませんね。

 

 

実質0円?一括0円?

 

また同じ0円でも実質か一括かで雲泥の差があります。というのも実質の場合、機種代金-月々サポートで0円になっています。

 

なので契約期間以内に解約してしまうと、月々サポート消えもとの分割代金を支払うことになるので注意が必要です。

 

一括0円は総務省がキャリアに対して指導がはいっているので最近ではみかけませんね。

 

 

白ロムを購入する

 

白ロムとはSIMカードが入っていない中古端末です。中古品なので安く購入でき月々の支払いを抑えることができます。

 

注意点としてはすべての端末がそれぞれのSIMカードに対応していません。

 

ここらへんは専門的知識が必要になってくるので、初めてスマホを持つ方などは店頭で購入するのが、無難かもしれませんね。

 

 

まとめ

 

現在ではなかなかの性能のSIMフリー端末も発売され、安く購入できます。

 

それでもスマホは何万、ときには10万もする高い買い物です。性能や実質の値段を照らしあわせて、本当にその値段の価値があるのかを見極めることが大切なのです。