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携帯販売員×FPが語る、お金や携帯料金の話。

100万円貯金するはコツをつかめば意外と簡単だった

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100万円貯金!と聞くと果てしない金額と思われますが、いいえ、そんなことありません!コツさえ抑えておけば100万円でしたら簡単にためることができます。本日は100万円の貯め方についてお話しします。

 

 

 

 

100万円貯めるのは簡単!

 

単純計算で月に8万3000円、一日に2,700円貯めれば一年で100万円到達できます。そう思うと簡単に思えるでしょう。

 

月に8万3000円はキツキツの生活の場合、難しいと思われるかもしれません。なのでまず消費を抑えることから始めましょう。そして収入をあげる努力をするのです。

 

 

消費を抑える

1.固定費

 

まずは固定費を削減していきましょう。家賃や水道光熱費・通信費・など月々に支払う額が決まっているものです。利用していないコンテンツは解約していきましょう。定期で契約したのはいいが利用していないのはお金の無駄です。利用してないクレジットカードの年会費など知らない間に料金が発生していることがあります。

 

そして多くの人が払いすぎているのが通信費で携帯料金があげられます。これは簡単に節約できるので僕が過去に書いた記事を参照してくださいね。

 

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 固定費を一度見直すだけで年間で何万と安くできます。これが一番節約には早い方法なので、いったい月々決まって払っている料金を把握して見直しましょう。

 

 

2.生活費

 

固定費を削減した後は、普段のお金の使い方が重要になってきます。せっかく固定費を削減できても、毎日コンビニや外食をしていたらやはりお金はたまらなくなってしまいます。

 

毎日自販機で飲み物を買っている場合は注意です。1本150円のお茶、週5日で1年間買い続けた場合。150円×20日×12ヶ月=3万6000円になります。お金を貯めたいのであれば、自販機は使わず水筒を持参するようにしましょう。

 

コンビニや外食にも注意です。コンビニは24時間利用できる便利ということもあり、スーパーマーケットよりかは商品の値段設定が高めです。外食も夕食であれば、一食1000円ほどかかります。

 

自炊したほうがはるかに安くなりますね。確かに仕事で疲れているのに自炊するとなると大変です。しかし、その積み重ねが大きな貯金となってくるのです。

 

 

収入を増やす

 

あまり収入を増やすというのはあまりおススメな方法ではありません。というのも、収入を増やすのって労力がかかりますし、時間もかかるのですね。年収を10万円上げようと思うと並大抵なことではありません。

 

収入を増やすということは悪いことではありません。むしろどんどん勉強して収入を上げてください。資格取得を目指すのもいいですし、時間が余っている方ならアルバイトを始めてもいいですし、長期的成長を考えて副業を始めるのもよいかもしれませんね。

 

 

最低条件手取り15万円以上必要な訳

 

まとめとして100万円貯めるためには最低でも手取りで15万円の収入は必要となってきます。実家暮らしの場合は別ですが、生活していく為には家賃・食費など必要最低限の費用が発生してきます。

 

月8万3000円貯金しようとなると15万円がギリギリラインです。それより少なくなってしまうと、月にそんなに貯金することはできません。

 

一般的に就職すると手取り15万円はあると思うので、まずは固定費削減からはじめてみてください。それから生活費の見直し。そして収入をドンドン増やしていきましょう!

 

 

僕のお金の管理をしてくれているアプリ

お金を管理するアプリ、いわゆる家計簿アプリです。現在アプリストアで家計簿アプリは無数にあります。シンプルなものからカスタマイズができるものまで選ぶのが大変です。

 

そのなかで僕が毎日愛用しているアプリが“マネーツリー”です。

詳細は別記事に書いてあるので是非ご覧ください!!